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straysheepのなにか好きなもの

フィギュアスケートと読書と映画と雑貨といろいろ、について

エレガントに生きることとは 『フランス人は10着しか服を持たない 〜パリで学んだ"暮らしの質"を高める秘訣』

ようやく読了。購入しといて何ですが、思いの外面白かったです。

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~

お洋服のことがタイトルになっているけれど、ファッションの本ではなく、副題が主題でシックでエレガントに生きるための指南書。

私はすぐこういうの影響受けちゃうから、さっそくいろいろやる気に満ちてきました!

元々ダイエットのために階段/エスカレーターはなるべく使わないようにしていたけれど、こちらを読んでここ数日は自宅のマンションも常に階段。
って言っても4階なのでそんな大きい声じゃ言えないか

パリのアパルトマンはエレベーターのないことが多いみたい。
それって外観の問題で高層マンションがないからだとら思ってたけど、どうやらフランス人は階段などの昇り降りが苦にならない模様。。。

お食事も自炊もしくは自宅で妻もしくは母の作った食事をみんなでいただくことを大切にしている。
(フランスにはブリジット・ジョーンズ的女性はいないのか?)

彼らはこってりした高カロリーのフランス料理をしっかり毎日食していても、肥満による病気の人数など、ほかの国に比べて特に多くはないとのこと。
それはやはりよく動いているからなのでしょう。
旅行で訪れたとき、確かにパリの街はお散歩するだけで楽しかった。
お金を使わず楽しめるのが京都みたいだな、って思ったのを覚えてる。

お洋服もまずは自分の定番を決めること、これが大事みたい。
あと、似合う色が重要。
そして季節に合わせて数着を実に上手に着まわしする。
作者のジェニファーさんは、10着(インナー、コートやジャケット類は除く)で着回す。
大切で上質なお気に入りのお洋服たち。

流行に左右されず、自分のスタイルを外部の人にまず理解してもらえる素敵な考えだと思うけど、それだと「これは今年の流行りだけど、派手すぎるかな」とか「ガウチョもワイドパンツも好みじゃないけどひとつくらいないとトレンドとずれるかな」などと考えながらする楽しいショッピングはどこへ!?
こういうのをああだこうだ話しながら、とりあえず友人とデパートをぶらぶらしたりする癒しの時間がなくなってしまう!

ちょっと持っているお洋服10着で着まわしをやってみたけれど(本作に試しにやってみて!ってあったから)、まあ出来ますよ、やろうとすれば。
でも、ふた周りくらいしたら、飽きてしまいそう。

とはいえ、よく雑誌に載っている「ベージュ好きOLの着まわし1ヶ月間コーデ」みたいな特集って、10着くらいできまわしている!
1ヶ月くらいで季節(気候)が変わるから、それくらいのサイクルでまた次の気候に合わせた10着を選んで行けばいいのか。

とか、考えてる私はきっとシックでもエレガントでもない。
うーん、残念、でも、いつかはね。と思わせてくれる興味深い1冊でした。