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straysheepのなにか好きなもの

フィギュアスケートと読書と映画と雑貨といろいろ、について

愛しの風と共に去りぬ

 

 

 

風と共に去りぬ 第1巻 (新潮文庫)

風と共に去りぬ 第1巻 (新潮文庫)

 

 

 

 

 
 
風と共に去りぬ」が新潮文庫より新訳で出版されることになりました✨
翻訳者は鴻巣友季子さん!
 
私は生涯でいちばん好きな小説はなにか、と聞かれたら「風と共に去りぬ」と答えます。
中学生の頃に母の執拗な勧めで読み始め、魅了されたまんま大人になりました。
あれは大久保訳の風と共に去りぬで、母に有隣堂で買ってもらったのを思い出すな…
 
実は翻訳は同じ大久保訳だけれど、途中表紙がリニューアルし(ハーレクインみたいなイラストでいまいちだった)、それも購入した私。
ちなみに自分で買いました(場所は同じ有隣堂)
 
林真理子がなにかの小説で、「思春期に風と共に去りぬを読んだ女は読んでいない女に負ける」と書いていたけれど、その通りだと思う。
センチメンタルだろうとセンシティブだろうと、あの美貌も勝気さも機智も自分には備わってないのに、感情移入してしまう。
スカーレットのことを話すとなると、延々と語れるし、泣きそうになったり頭がおかしいと思われそう、、、
 
また同時期に私はヴィヴィアン・リーの映画も観てしまったものだからヴィヴィアン・リーの虜にもなってしまって、彼女の映画は全て見ているし(まあ、見られるものは)、アン・エドワーズの伝記も読んでいるのだ。
ヴィヴィアン・リーのスカーレットのオーディションのビデオ&DVD(ちなみにこの2つは同じ内容。時代に合わせて購入してるの、、)持ってるし、風と共に去りぬの映画について語られた書籍や写真集も数冊持っている。
学生時代の自分の情熱が少々怖く、そして尊敬してみたり、ね。
 
ハリウッド映画展やらハリウッド衣装展やら、よく通った、、、
ポストカードも山ほど持ってるし
 
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高校生の頃、新宿小田急百貨店で催された「ハリウッド映画展」で購入したA4サイズのパネル。
夏になったら、戦時中のスカーレットがタラでメラニーの夫アシュレーを待って微笑んでいるパネルに衣替え❤︎
 
風と共に去りぬは大好きで何度読んだか分からない。
けど、大好きすぎて読んでいて感情の波に呑みこまれて心が揺さぶられすぎるから、頻繁に読めない小説でもある。(文庫とは言え5冊あるし)
なので、ここ10年くらい読み返してないのにさっき気がつきました。
ていうか、あっという間に10年たってた!
 
素敵な表紙と鴻巣さんの訳に興味があるので購入するつもり。
久しぶりに読んでみるかな〜
 
レットと結婚してからが辛いんだな、、スカーレットったらメラニーの大切さもレットへの本心もアシュレーへの気持ちも全て、失ってからしか気がつかない。
待って、スカーレット!と呼びかけても結果は変わらない。
森瑤子さん訳の続編「スカーレット」も読んだし、日本語訳を待ちきれず横須賀のベースの本屋さんで購入した英語版のスカーレットもある(3ページくらいで挫折。早すぎるよね?当時の私!)
そちらも何度も読んだし、結果もまずまずなんだけれど、、
風と共に去りぬの永遠の平行線、「スカーレットが手に入れると決めたものを手に入れないはずがない」けれど、「レットがこうと決めたものを翻すわけがない」を考えると、続編のラストはう〜んと唸りたくなるもの。
 
Tomorrmw is another day!と弱々しく、けれど力強く叫ぶラストが大好き。
いま、私の脳内ではタラのテーマが流れ始めています…