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straysheepのなにか好きなもの

フィギュアスケートと読書と映画と雑貨といろいろ、について

たったひとつの小さな嘘 ケイト・モートン『リヴァトン館』

『忘れられた花園』『秘密』のケイト・モートンのデビュー作。 上の2作品がすごーく面白かったので、デビュー作も読みたいと思ってました! リヴァトン館 作者: ケイトモートン,栗原百代 出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン 発売日: 2009/10/16 メ…

ブリジット・ジョーンズが帰ってくる!大変よろしい!

本日のブログのタイトルは、『ブリジット・ジョーンズの日記』が映画化するときか続編が出版されたときのポスターの文句(だったと思う) 当時、本屋さんでバイトしていたので毎日可愛いな、とみかけていました。 レニー・セルヴィガー、ほんとにキュート。 大…

だから、しっかり耳を澄ませていたい 森沢明夫「大事なことほど小声でささやく」

昨年映画化もされた『虹の岬の喫茶店』の著者 森沢明夫さんの連作短編小説。大事なことほど小声でささやく (幻冬舎文庫)作者: 森沢明夫出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/08/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る 『虹の岬の喫茶店』は母か…

読むって難しい 『『罪と罰』を読まない』を読んで

メンバー誰も未読の『罪と罰』を想像で語られる一風変わった読書会の記録ですが、さすがの一言。岸本佐知子さん三浦しをんさん吉田篤弘さん吉田浩美さん、読書会のメンバーが私の好みだったので、とてもとっつきやすかったというのももちろんあるけれど、期…

女の子って大変 柚木麻子『王妃の帰還」

学校は違えど、私にも学生時代があったので、わあぁっていうか嫌なことも思い出しちゃったというか、けれどもすごく共感できる部分がたくさんある物語でした。王妃の帰還 (実業之日本社文庫)作者: 柚木麻子出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2015/04/04…

そして季節は移って 岡崎琢磨『季節はうつる、メリーゴーランドのように』

片想いミステリーという煽り文句に惹かれ読みました。タイトルも素敵!「季節はうつる、メリーゴーランドのように」なんて、ものすごーく私好み。季節はうつる、メリーゴーランドのように作者: 岡崎琢磨出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2015/07/2…

フィギュアスケート黄金期を戦った中野友加里『トップスケーター流儀』を読んで

トリノオリンピックのシーズンに、突如頭角を現した"シンデレラガール"中野友加里さん。トリノオリンピックの選考はポイント制で前年度までのポイントが低かった中野さんは選ばれず、バンクーバーオリンピックの選考ではグランプリファイナルの表彰台上位1名…

秋の夜長はタイムトラベルもので決まり!

私はSFは苦手なんですが、なぜかタイムトラベルものとハリー・ポッターシリーズだけは大好物!中学生くらいの頃、講談社X文庫に秋野ひとみが書く「ななみ」シリーズというのがあって、それがタイムトラベルもの。とても切なくて大好きだった少女小説。それで…

上手に生きてゆくためには切り捨てるしかない 河野 裕 「その白さえ嘘だとしても」

夏頃話題になっていた『いなくなれ、群青』の続編、『その白さえ嘘だとしても』を読みました。その白さえ嘘だとしても (新潮文庫nex)作者: 河野裕,越島はぐ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/05/28メディア: 文庫この商品を含むブログ (6件) を見る 『い…

読み始めたら作りたくなる 角田光代『彼女のこんだて帖』

角田光代さんの『彼女のこんだて帖』はお料理を巡る連作短編集。彼女のこんだて帖作者: 角田光代,ベターホーム協会,魚喃キリコ出版社/メーカー: ベターホーム出版局発売日: 2006/09/01メディア: 大型本購入: 4人 クリック: 20回この商品を含むブログ (57件) …

エレガントに生きることとは 『フランス人は10着しか服を持たない 〜パリで学んだ"暮らしの質"を高める秘訣』

ようやく読了。購入しといて何ですが、思いの外面白かったです。フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~作者: ジェニファー・L・スコット,神崎朗子出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2014/10/23メディア: 単行本(ソフトカ…

リベンジって? ローレン・ワイズパーカー「プラダを着た悪魔 リベンジ!」

アン・ハサウェイ×メリル・ストリープの映画化で記憶している人も多いはず、「プラダを着た悪魔」の原作の続編です。プラダを着た悪魔 リベンジ! (上)作者: ローレン ワイズバーガー,佐竹史子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/03/20メディア: 単行本(…

「グレート・ギャッツビー」は純愛なのか

何度も映画化されている、言わずと知れた「グレート・ギャッツビー」。スコット・フィッツジェラルドの代表作です。本屋さんやDVDレンタルなどで純愛コーナーに紹介されていたのを見て、本当に純愛なの?って疑問が。いちばん最近では、レオナルド・ディカプ…

まるで映画を観た後のような、、、森博嗣「暗闇・キッス・それだけで」

森博嗣さんの小説は、犀川先生が関わってくるS&Mシリーズ、Vシリーズ、Gシリーズなど以外ではほんの数冊しか読んだことがなかったのだけれど、タイトルからして「どきどきフェノミノン」のような恋愛ものかしら?と手に取った1冊。暗闇・キッス・それだけで …

ベリーベリーストロングな伊坂幸太郎「アイネクライネナハトムジーク」

斉藤和義の楽曲に「ベリーベリーストロング〜アイネクライネ〜」という曲があり、その原案となったのが「アイネクライネナハトムジーク」の中の最初の1編「アイネクライネ」です。斉藤和義が伊坂幸太郎に作詞を依頼したら、作詞はできないけれど、ということ…